RedHealth開発者エメリックによるオンラインプレゼンテーション

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先日、RedHealth開発者のエメリック氏とライナー氏がプレゼンテーションを行いました。
内容は英語となっておりますが、ご関心のある方は是非ご覧ください。

以下、内容の要約です。

Red Healthの開発のバックグラウンド

開発者の1人であるブルースはもとNESのトレーナーで、miHealthの開発にも関わりましたが、もっと手軽に、特に子供が簡単に身につけられて効果的なものを作りたいという思いで、RedHealthを開発しました。

【シューマン波】

シューマン波7.83Hzは生体にとって必要不可欠の周波数であり、地球の鼓動とも言われています。シューマン波は、特に脳の松果体、下垂体、視床に共鳴するためとても重要です。

RedHealthのすべてのモデルにこのシューマン波が搭載されており、シューマン波が常にバックグラウンドで放射されています。それによって、常に体がシューマン波に同期できるように設計されていて、生体のリズムが安定します。

【パーソナライズとは?】

1日に4種類の経絡の調整が2時間ずつ、インターバルを挟みながら行われ、3日間順番に作動します。計12種類の経絡の調整が6日間で終了し、7日目は1日休みをはさみ、1週間のサイクルになります。

また、サーカディアンサイクルを調整するため脳の周波数をバックグラウンドで調整しており、朝はベータ波、夜寝る前はアルファ波やシータ波、デルタ波にすることで快適な眠りを導き、1日のサイクルを調整しています。

【ProgramXについて】

Calmは軸や結合組織、感情を整えることでメンタルの問題を調整します。瞑想にも適しています。

Sleepは脳のメラトニンバランス、細胞エネルギーや結合組織、筋肉の疲れをとることで、自然な眠りを助けます。自然な眠りを助けているだけなので、運転に支障をきたすなどの副作用などはありません。不眠にはCalmも適しているので、両方使ってみると良いでしょう。

Easeは全般の痛みの調整や、神経やヒスタミン反応を落ち着かせます。

Revitalise(活性化)はミトコンドリアをアクティブにしてATPの生成を助け、組織の再生や生命力の回復、左右のバランスの調整などをします。

Rejuvenation(組織リカバー)は組織修復、結合組織のコヒーレンス、細胞エネルギーの調整、トラウマの解放、ボディーフィールドの統合などに働きかけ、アンチエイジングに適しています。

Shock(ショック)は人が身体的、感情的なショックを受けた時にハートフィールドが一番影響を受けるため、そのショック情報を身体中に伝達するのを防ぐためのものです。バッチフラワーのレスキューレメディのような働きをします。

Inflammation(急性の調整)は、結合組織の修復、怪我の回復、マトリックスキャリアの調整をします。

Travel(トラベル)はサーカディアンバランスが崩れる旅行、時差ぼけ、放射能、電磁波、軸の調整、感情的な調整、シフトワーカー、ブルーライトによる害などに対応します。

RedHealthのいずれプログラムも副作用はないため、状況に合わせて色々なプログラムを混合して試してみることをお勧めします。

【5Gについて】

5Gを避けることはできませんが、Red Healthはその影響で歪んだボディー・フィールドを自動的に修復、回復させるサポートができます。

【RedHealth Petについて】

Petデバイスは、軸の調整、電磁波の調整、感情バランスの調整、ストレス軽減、平安感、結合組織、ATPの生成、うつ状態の解消のプログラムがサイクルで作動します。

またPetデバイスには、以下のバッチフラワーエッセンスの情報も含まれています。

  • インパチェンス(リラックス)
  • レッドチェスナッツ(他者へ対する恐れ)
  • ミムラス(危険を感じることなしに、人生を楽しむ)
  • ワイルドローズ(自分の目的を見つける)

引っ越しや旅行などで、ペットが不安になっている時に使用すると落ち着き、ストレスが軽減できます。

【RedHealth Sportsについて】

長時間、車の運転をしなければならない時などに、GoとPostを使うことも有効です。スケートや、ゴルフプレイヤーにも好評です。

NASAの研究がPEMFの有効性について示していること

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Dr. Bryant Meyersの本 “PEMF The Fifth Element of Health”からの引用訳 

NASAはPEMFセラピーに関してどのように述べているのか?

「調査研究に関して、NASAより優れたものはほとんどないでしょう。10,000以上の研究論文と2000以上のPEMF治療に関する二重盲検研究:トマス・グッドウィン博士による哺乳類の組織の成長と修復の改善に関するPEMFについて、4年間のNASAでの研究以上に徹底的かつ決定的なものはありません。

研究の技術的な詳細に入ることなく、私はこの研究が最終的に示したPEMF療法の主な利点と、使用されたエネルギー、周波数、強度、波形の正確なタイプをまとめて共有します。この研究はPEMF治療に限らず、レーザー、LED、静的磁気などのさまざまな形式のエネルギー医学も含まれています。PEMFが治癒と再生に最も効果的であることがわかった後、グッドウィン博士と彼のチームは、周波数、波形、強度などの多くの異なるパラメーターに注目しました。

NASAは、低周波、低強度、PEMF信号の急速な変化が、最良の結果と最大の効果をもたらしたことを発見しました。基本的に、身体に最大の治癒効果をもたらす信号と、地球自身が放射しているものに近い周波数と強度です!(“PEMF—The Fifth Element of Health” 引用ここまで)」 

ASAは以下のPEMFパラメーターで最良の結果を発見しました:

  1. 急速に変化する波形: 特に方形波 (のこぎり波もこの基準に適合します) 
  2. 低周波: 10 Hz (地球の周波数に近い) 
  3. 低い強度: ~10-200ミリガウス(1-20マイクロテスラ)これは地球の磁場の強度(33-66マイクロテスラ)よりもさらに小さい 

さらにNASAは、ゆっくりとした変化(ミリ秒パルス、正弦波)、または変化なし(静的な磁気)、およびレーザーはほとんど、あるいはまったく効果がないことを発見しました。NASAは、低周波、低強度、急速に変化するPEMFの利点には、損傷した組織または病変組織の治癒と再生の改善、細胞寿命の延長、細胞増殖の加速、細胞電圧の改善(主に神経細胞で観察)、コラーゲン生産や細胞の回復と成長に関連する遺伝子のアップレギュレーション(発現増加)が含まれることを発見しました。

注記:アップレギュレーションは、特定の遺伝子産物の生成を増加させるメカニズムです。

この研究は、特にヒト神経細胞の治癒、成長、再生のためのヒト細胞に対するPEMF治療の有効性を証明する画期的なものです。これらの調査結果は、人間の身体が、急速に変化する波形とともに、地球が与えるものに近い周波数と強度を必要とすることを裏付けています。 PEMF治療の有効性について疑いのある人や否定的な人は、NASAによる数百万ドルの研究を含む10,000件以上の研究に関して知らないだけです。

ジョンソン宇宙センターで開発されたNASAのプロトタイプは、低周波で低強度の急速に変化する波形を使用しています。

Rainer Viehweger博士とRedHealthのエンジニアは、マイクロテスラの範囲の磁場の出力、1Hzから100Hzの間で変化するパルス周波数の範囲、急速に変化する波形を使用して、NASAの研究結果をすべてのRedHealthウェアラブルPEMFデバイスの設計に組み込んでいます 。

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